京成バラ園 雨、病気に強い品種の紹介＊

京成バラ園はローズフェスティバル中でしたので

ローズガーデンガイドツアーに参加しました。

「趣味の園芸」でおなじみの小山内 建さんと

京成バラ園の村上 敏さんのご案内です。

小山内さんは大阪の方ですから、お話が芸人さんのようで

面白い、わかりやすい！

『男性と来ても、興味がないから、と女性１人で参加している方！

大丈夫です、退屈させませんよ～＾＾』

と言いながら（私がそうだったのですが；）病気や雨に強い品種などを紹介。

ちょうど３日間雨が降ったあとだったので、雨に強い品種がどれか

見ればわかる状態でした。

なんか傷んでいる花ばかりだなぁ、と思っていたんですよねぇ。

園内にある雨に強く丈夫なバラ一覧です。

・プチトリアノン

・クリミーエデン

・シャリファアスマ

・マリアテレジア

・ストロベリーダイキリ↓

・ハンスゲーネバイン↓

・ジャクミーナ↓

・ブライダルティアラ↓

このバラ達は確かに、痛んでいませんでしたし、

花を咲かせながら蕾が付いている状態でした。

ということは、蕾も雨に強い、ということなので

外で育てるには、すばらしい品種です！

そして強いバラの見分け方として、

・花の後ろが緑色のもの

・葉が厚くてピカピカ反射する照り葉

（葉が厚いと株もとが日陰となって涼しくなるので

暑さに強くなるし、病気にも強い）

だそうです。

こんなに丈夫なバラがたくさんあるとは思いませんでしたが

欲しいバラは弱い品種だったりするんですよねぇ〜。

続く…

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