2011年2月28日月曜日

ヒューケラ ライムリッキー2月

2011.2.19
真ん中から新芽が出て来たので一番外側の葉を剪定しました。
ガーデニングの彩りとして、丈夫な常緑の葉はとても貴重な存在です☆

なかなか土が乾かないので1週間に一回あげるか、あげないかぐらいです。
日当りは、2時間くらい直射日光、あと半日陰の状態です。

2011年2月27日日曜日

半日陰ベランダの初めてのバラ選び

半日陰というか日陰でも育つバラを検索したところ、意外にもたくさんありました。
バラ初心者だけではなく、ベランダガーデニングの初心者でもあるので、育てやすいバラが欲しいと思って調べてみました。

育てやすいて、どうゆうことなんでしょう?

1.病気に強い
バラは黒点病、うどん粉病、になりやすい。

2.棘が少ない
バラといえば、棘!ツル性を選ぶ場合は棘があると誘引が難しそうなので、もうここで諦めてしまいますが、棘が少ない種類があるなんて知らなかった!
 お子ちゃまがいる方にも気になる要素のようです。

3.耐寒性、耐暑性がある。
大きな鉢10~15号(1号3㎝)で育てるため、大きな鉢の室内管理は難しいし、ツル性の場合は外に出しっぱなしでないときつい。

 そこで、以下の条件のバラを探すことにしました。

 ・日陰でも育つ
 ・害虫、病気に強い
 ・棘が少ない
 ・ツル性
 ・色は白色
 ・2季咲き以上


 検討した結果、絞られたバラは、
・サマースノー(二季咲き)
・モッコウバラ(一季咲き)
・アイスバーグ(一季咲き)



で、育てている人のサイトを確認すると、、

共通して言えることは、

・1年目は病気などになりやすく、2年目以降から順調に育っている。
・成人にならないと、二季咲きしない(サマースノー)
・病気、虫がつく前に予防をする(オルトラントを撒く、葉に薬を散布)

植物は1年越すとその環境に適応してくれて、元気に育ってくれますからね、
バラも同じなんですね。
なので、早めに購入して環境に適応させたほうが早く楽しめる、と思ったのですが、、

チュウレンジバチが大量に発生!?

と書かれた記事が。
何者だろう、とお昼休みにご飯を食べながら検索すると。。
ちょう、キモチワルイ写真がっー!

。。。やはり、病気害虫に強くても、予防していても、完璧じゃないですよねぇ、害虫はつきものですねー;

その他、アリがバラの蕾を食べる、と書いてある人もいて、
アブラムシ、コガネムシなどがいるとアリが寄ってくるそうです;

去年、朝顔にたくさんアリがいたのはそうゆうことだったのか??


害虫対策
バラにつく害虫と薬品の効果が書いてある一覧サイトを見つけました。

薬品ではなく天然の物を使用して効果があるのは「酢」だと書いてあり、
酢を水で50倍くらいに薄めて葉に散布すると害虫は寄り付かなくなるようです。

でも、気をつけなければならないのが、酢の匂いがするのでご近所さんなどに迷惑がかからないようにしましょう、とのこと。

若い苗の時は、無農薬より薬品を使って育てたほうが順調に育つようです。
大きくなったら無農薬管理のほうがバラにとってよいそうです。

私は仕事で帰りが遅いから毎日植物チェックが丁寧にできないので、気がついたら大量の幼虫がっー!みたいになりかねない。

害虫が大量発生なんてしたら、もーおそろしい;
なので、家に居る時間が長くなったらバラを育てることにします。

ベランダでバラを育てている方はたくさんいらっしゃるので、
育てられる確信は持てました。

あと、バラ専門店で購入するのが一番よさそうでした。そりゃそうですよねぇ。

バラの鉢
スリット鉢というバラの根を正常な状態のまま育てられるプラスチック性の鉢にいれ、
↓この用土を使用すると、
http://www.p-cat.net/shopdetail/002000000017/brandname/

植え替えるとき、手で軽くはたけばポロポロと土が崩れてくれるから作業がラクチン!
だそうです。水はけも良いそうなので育ちやすそう☆

それに、15号鉢に入れる予定ならこの鉢を使えば10号でも大丈夫だと書いてありました!
大きさが小さくなるなんて、ベランダガーデニングにはありがたい鉢です!

育てられる日がくるまでベランダの環境をよくしておきたいと思いますー。

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2011年2月19日土曜日

ヘデラアイビー 白雪姫 2月

2011年2月19日
ヘデラアイビー 白雪姫
日当り:日陰、直射は避ける
耐寒性:1℃で大丈夫でした

日陰で管理するのですが、1時間くらい直射日光に当たってしまい、
そうしたら白い葉が茶色がかってきました;
なので、置き場に困ってしまい、とりあえず部屋の窓辺に置いています。
この植物があるとおしゃれな雰囲気になり、とても気に入っているので
どーにか日陰を作って外に出したいと思っています。

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2011年2月14日月曜日

カレンデュラ コーヒークリーム 2月

2011年2月6日に購入して、1週間絶ちますが今のところ元気に育っています。
日あたりよい場所が条件ですが、
午前中直射日光が2時間であとは半日陰の環境でも次々と花を咲かせているので
うちのベランダでは、この花は大丈夫そう!
夜は5度以下の日には室内に入れています。

2011年2月9日水曜日

カレンデュラ コーヒークリーム 2月


1年草なので、種が取れます。先終わった花から種ができるので、6月ぐらいになったら花がらを取らず種になるのを待ちます。関東だと、9月~11月までに種を蒔くと春頃咲くようです。

カレンデュラ コーヒークリーム
別名/キンセンカ
一年草(種が取れる)
耐寒性:-0℃霜にあたらないようにする
日当り:日当りの良い場所で北風にあたらないようにする
風通しをよくし、土の表面が乾いたら水やり。
酸性を嫌うので、土に石灰質を混ぜる。
強健で、次々と花が咲く植物。
肥料をあげすぎない。

2011年2月8日火曜日

天気温2011年1月

2011.01.16
天気:晴れ、強い風
気温:13時 5℃/18時 0℃/23時 ー1℃

2011.01.20
天候:晴れ
気温:11時6℃/23時1℃

2011.01.23
天気:晴れ雲多い
気温:10時6℃ 14時9℃ 23時1℃

2011.01.31
天気:晴れ
気温:21時ー1℃/1時 -3℃

半日陰ベランダに合った花選び

花を選ぶ時は、半日陰でも育つ、開花時期が長いものにしています。
花が終わると欲しくなってしまうので、ずっと咲いている花があるほうが
衝動がおきずらい・◇・

そんなに広くないので、たくさん買えないのです、雑貨も置きたいし。。

日あたりが必要な植物はハンギングにしてベランダの壁(塀)よりも高い
手すりにかけています。季節によりますが午後1〜3時以降は半日陰の状態に
なっても育っています。

あとは、背が高くならない植物を選んでいます。
植物の背の高さが30cm以上になると、床に置かなくてはならなくなり、
夏は床からの照り返しがあるので、熱の影響を受けやすくなります。 
背の高くなったイタリアンバジルを棚の一番上に置かざるを得なくなり、
風の強い日に倒れたことがあり、置き場に困りました。
旅行に行くことが多いのと、帰宅が遅いので乾燥に弱い植物は購入していません。
ベランダは3階なのですが1階よりも風があり、乾燥しやすいです。

冬の花は、夏のベランダで育てると枯れてしまいます。
日陰の庭に植えた冬に咲くクリスマスローズを夏にベランダの日陰へ移動させたら、
1日で枯れてしまった経験があります。

天気温2011年2月

2月1日 8時 5℃/17時 10℃/1時 3℃/晴れ風あり
2月2日 8時 6℃ 朝晴れ/8時30分 雲/23時 3℃
2月3日 22時 5℃ 晴れ
2月4日 8時 4℃ 晴れ/0時 2℃
2月5日 晴れ
2月6日 10時 11℃/16時 9℃/1時 1℃/曇り
2月7日 8時 4℃/22時 4℃夜風強い/1時半 4℃/晴れ
2月10日 8時 3℃ 曇りのち晴れ、夜雨
2月11日 10時3℃/15時3℃/雪

エバーフレッシュ 2月


2011年2月8日
環境:窓辺の室内で朝日が少し入る

盆栽のような、S字に曲がっているところが好きなのですが、
あえて曲げたのかな。自然に曲がるものなのかな。

夜や、空気が乾燥してくると葉を閉じますが、
しばらくすると、生活時間に合わせてきました。

21,22時頃帰ると暗くても葉は開いていますが、寝る時間(1時)になると部屋を明るくしていても葉を閉じます。で、朝8時頃は葉が開いています。

土日に、陽の入る場所に移動していたら、葉が日に日に落ちはじめ、だいぶ葉がなくなってしまいました。
エバーフレッシュは、直射日光が苦手だったのです;
 
水は表面が乾く前にあげる。
乾燥する冬やエアコンをつけている時は、葉水をする。

寒さに弱いので、ハンギングをして、鉢に麻を巻き、段ボールを巻き、ビニール袋をかけ、
窓辺にも冷気が入らないようにしました。


その効果なのか、時期的なものなのかわかりませんが、最近は葉が落ちなくなりました。

シンバラリア ホワイト 2月


2011年2月
シンバラリア ホワイト

木槿の鉢の根元が寂しいので、耐寒性、耐陰性があり丈夫なシンバラリアを植えました。
晩秋に購入したので2月の今は少し葉が広がってきたくらいです。
半日陰がよいそうなので、直射日光があたる1時間の環境でも葉の縁が黄色くなってきました。
土の表面がかわいてきたら、水をあげています。

ガーデニング 半日陰ベランダ対策ー1

植物が全滅した経験を生かしたベランダ対策(四季ごとに記載)

【ベランダの環境】東向き3階のベランダで、床はコンクリート、柵(壁)が90cmの高さまであり、屋根(庇)はありません。
冬/午前中の2〜3時間は直射日光、午後は半日陰
春/午前中5時間直射、午後南側からの直射日光が3時間、その後半日陰

【春の半日陰ベランダガーデニング】
改善前:
部屋から花が見えるように壁沿いに植物を配置。午前中に1.2時間直射日光で、あとは半日陰のため花が咲き終わっても蕾みから花が咲かない状態が続き、気が付くとアブラムシ、ハダニが大量発生。

改善後:
・日向の確保方法
ベランダの壁にラティスを配置して、ハンギングできるようにして日を確保。
その後、壁際に棚を置いて高さを出して日を確保。
・アブラムシ・ハダニ対策
薬剤スプレーを10日に1回くらいのペースでまく。植物を購入したら、オルトラント粒剤を撒く。
※オルトラントに弱い植物もいるので注意

【梅雨の半日陰ベランダガーデニング
改善前:
ベランダに屋根(庇)がないので、長雨が続くと花がしなびて茶色に変色。
薬剤スプレーをかけても雨で流されていたようで結局ハダニが大量発生。

改善後:
折りたたみ式のビニールハウスを購入し、雨が降りそうな時はその中へ入れる。
ビニールなので日も入ります(http://item.rakuten.co.jp/peteco-thegarden/ego602_000115/)
注意しなければいけないのは、雨が降っているので水やりの必要がない気分になり、水をやり忘れることが度々ありました。

【夏のベランダガーデニング
改善前:
太陽が高くなり、ベランダに直射日光が5時間くらいあたるようになる。
床がコンクリートなので下からの照り返しで更に気温がアップ!
植物が耐えたれずにどんどん枯れていく。。
打ち水をしても数分で蒸発してしまう。
仕事で帰宅が遅いため日中の水やりはできず、朝8時と夜9時の2回あげていましたが
帰宅すると枯れていることが多かった。。

あと、問題はゴキブリ!
外壁から上ってくるのを何度か発見。植物も何もないベランダの時は見かけませんでしたが、
今は隠れる場所や植物があるので夜の水やりの時によく遭遇する;

改善後:
●夏のベランダ床対策
1. ベランダ床の照り返しを防ぐため、ホームセンターに相談したら、簀の子など木材を敷くのが一番効果的と言われる。簀の子といっても材質、仕上げ状態を考えないと耐久性に問題があるので(カビ、腐りやすい、など)、結局、市販のウッドパネルを敷く。
木材よりも照り返しは弱いと思いますが、見た目がきれいで、安心して水をかけれるし、掃除がラク。
これでも、床の温度は劇的に低くならないので、床に水を多めにかけるとだいぶ違う。

2. 床からの熱を植物から離すために、ニトリで組み立て式木製の棚を購入(http://www.nitori-net.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=8790313)。
色が生成りだったので、耐久性を持たせるために、防腐・防カビ・防虫・防藻効果、紫外線、雨にも強い
「水性 ガーデン用カラー」(http://www.asahipen.jp/product/detail.php?top_cat=02&cat=02&middle_cat=12&item_code=16273)を塗る。
日向の確保や風通し、床からの熱も避けられるので、ベランダに棚は必須だと思いました。
同じ大きさのアイアン素材より軽いので、ベランダに重くなるものは置きたくない人に
木製はよいと思います。

●夏の屋根なしベランダの日よけ対策
1. 屋根がないベランダなので、「シェード・オーニング」
http://item.rakuten.co.jp/hanwa-ex/458929/
↓ポリエチレン生地の日よけを購入しました。

1枚1kgなので扱いやすく、紫外線99%カットで、ほどよく日が入ります。
それに、雨もだいぶ防いでくれるのでありがたいです!
必要な時だけ降ろせるように、雨受けに結んでいますが、
これは、いろんな取り付け方ができるようです。
台風の日は広げていませんが、風が強い日でも大丈夫です。

2. 「シェード・オーニング」だけでは、まだ暑いためゴーヤをシェード・オーニングに
沿って育てました。ゴーヤの花が上を向いて咲くので、シェードにあたってしまうので
受粉ができなかったらしくゴーヤはできませんでした。残念。。

夏場はこれで植物が全滅することはなくなりました。

●ゴキブリ対策
ゴキブリは、効き目があると聞いたエサ仕様の外用がないため、雨があたりずらい棚の下などに置きました。居なくなることはありませんが、遭遇数は減りました。


冬の半日陰ベランダガーデニング
改善前:
冬は太陽が低くなるので、ベランに入る日照時間の短さ(直射日光3時間、その後半日陰)で
植物に元気がなくなる(?) この頃は、1年草、多年草、開花時期の意識がなかったので開花が
終わっただけだったのかもしれないし、休眠期だったかもしれない。
夜のマイナス気温で霜が張って、枯れてしまうのもが出てきた。

改善後:
●半日陰ベランダで日を確保する対策
1. 棚の上に配置する
ラティスにハンギングをする他に冬に購入したのが、ベンチ棚、はしご棚です。
これは、軽いのに丈夫で色も選べて価格も安く、サイズ対応もしてくださるし、
狭いベランダのレイアウトにはありがたいお店です。
(http://www.rakuten.ne.jp/gold/woodpro/)
今まで、植物を育てるだけで精一杯だったのに、雰囲気もよくなったので、
これからどう飾っていこうかと、考える余裕が出てきました。

2. 光反射シートを使用する
まだ使用したことがないのですが、リンゴなどの果樹園ではこのシートを木の下に敷いて下からもリンゴに光を当てることで色むらをなくし、おいしくできる方法として利用されているようです。なので、日陰のベランダにこの光反射シートを壁などに設置すれば、だいぶ日の確保ができるようです。
これは検索するといろいろ出てきましたー。